メイプルリーフ金貨について

古代から、いわゆる『等価交換』の習慣はありました。お金というものがない時代は、それによって必要なものを得ていたと言っても過言ではありません。物品と等価交換できる「お金」が発生してから、その形態は大きく替わることになりましたが、逆を言えば、たった一つのコインが、一万円札何十枚分の価値を持つこともあります。

お金と言うのは、モノの価値を図るための一つの基準でしかないのです。さて、今回取り上げる『金貨』というものに関してですが、主に富裕層がコレクションとして所持するものが多く、一枚だけで何十万円の価値がつくものもあります。一般的に、それらの価値は私達が素人目で図れるものではありませんが、金貨の種類によって、その価値は大きく異なります。

代表的な金貨として、『メイプルリーフ金貨』という種類の金貨があります。メイプルリーフ金貨は、カナダの造幣局が発行する金貨であり、カンガルーの模様が付された金貨となっています。これは世界中でも高値で取引される金貨の一つで、特別に発行された金貨はより高価な価値をつけられて取引されています。このメイプルリーフ金貨ですが、具体的にはどのような経由によって取引されているのでしょうか。

金貨の価値とは

様々な物品の価値は、私達が予想しているその価値よりも、もっと少なかったり、大きかったりします。それらの価値を見極めることは簡単ではありません。その物品の価値を見極める資格を有している人でさえ、それを見たときに、その価値に関して測りかねることがあります。そのくらい、ものの『価値』と言うものは、その時代、時勢、状勢、時代の流れに伴って大きく変化していくのです。そのくらい価値が流動し易いものであり、そこには私達誰もが計り知れないような価値が付加されていることがあります。

そして、その価値を知って、それに『投資』する人もいます。私たちには、大切な『コレクション』のようなものがあるかもしれません。もしかするとそれは、生活には必需なものではなく、あくまで趣味の範囲でコレクションしているようなものが多いかもしれません。しかしそれがたとえ生活に必需なものではないとしても、自分はそれに『相応の価値を見出している』ので、対象に投資することに関しては、躊躇がないかもしれません。

そのようにして、この世界には私達の知らないところで大きな価値が見出され、そして高値で取引されているものがあります。そしてその一つが、『金貨』です。皆さんは本物の金貨をご覧になったことがおありでしょうか。ほとんどないという方の方が多いかもしれませんが、世界では特定の国が発行した金貨などが、私達が予想できないほど高価に取引されている、ということがあります。